【引継ぎ必須なのか?】iPhone移行/コピー後のアプリ復旧メモ

雑学

更新月:2022年9月
私がiPhoneを別のiPhoneへデータ移行したときに何を気を付けたかを書いたメモになります。元端末も捨てるつもりは無く、そのままアプリが使えるかどうかもチェックしています。

基本事項

  • iCloudからコピーした場合、登録アプリは全て新規インストールで配置されています。基本的に追加アップデートや各ログイン情報を入れ直す作業が発生します。
  • モバイル接続にプロファイル設定が必要な場合、改めて登録します。
  • アプリによってgmailのように複数端末で利用可能なデータ共有型のものと、LINEのように1端末のみのデータ引き継ぎ型のものがあります。
  • 複数端末でのデータ共有が可能だが、セキュリティの観点から利用端末を絞るべきかは各自判断するべきところです。

データ共有型アプリ(複数端末利用可)

・Apple標準アプリ(メモ、リマインダー、写真、カレンダー)
・Authenticator
・MoneyForwardME
・三井住友カード
・住信SBIネット銀行
 ※スマート認証は1端末のみ
・au PAY
・au スマートパス
・d払い
・dアカウント
・PayPay
・メルカリ
・楽天ペイ
・T-POINT
・gmail
・Discord
・Dropbox
・Facebook
・Twitter
・UNIQLO
・クリエイト
・ココカラファイン
・タイムズカー
・タリーズ
・マクドナルド
・ローソン
・iRobot
・ウマ娘

端末依存型アプリ(複数端末利用不可)

・LINE
・auじぶん銀行
・au Wi-Fiアクセス
・Vポイント
・ケンタッキーフライドチキン
・セブンイレブン
※試して単独端末のみ接続出来たアプリです。
※引き継ぎ手順が必要なもの、元端末のアプリが強制ログアウトされるもの、どちらも含みます。

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