【マイクラ1.18Java版】牛繁殖→収穫半自動システム 考察&試作

雑学

2022/5/5更新:こちらにてJava版焼肉製造機の良システムを紹介しています。こちらは過去の考察記事になります。

牛の繁殖について、統合版であればこちら(うどんさん)のような自動焼肉製造機がお勧めですが、Java版で真似出来ませんでした。

ポイント:牛のえさやり問題

牛が重なった状態では小麦を与えようとしても同じ牛ばかり選択されてしまいます。バラけて牛に小麦を与える場合、統合版のやり方では水を引いてプカプカさせる事で対応可能でしたが、Java版だと統合版より水に浮きすぎる事がネックになります。
統合版の作りでは浮力が高すぎて子牛を横に避ける事が出来ません(※)。横に避けられない場合、牛密度圧迫による窒息で牛を倒す事になりますが、親牛が窒息すれば皮&肉ゲットですが、子牛なら何も手に入らず、効率が落ちます。
※統合版では逃がした子牛が親牛になったタイミングでマグマに焼かれる仕組みです。

装置Type1:性能×


子牛は横に逃がし、子牛が親牛になったら、元の位置に合流 → 窒息でお肉&皮ゲットの仕組みです。写真では親4ブロック+子2ブロックで作成しています。親が子を産むと、子は高さが1ブロックな子ゾーンに移動します。

ダメな点

・大分良くはなりましたが、4ブロックどころでは均等なえさやりが難しかったです。
・成長した牛が飛び出します。

装置Type2:性能〇



親牛生息ゾーンは1×8ブロックにします。高さ1マスで横を空けておき、子牛を横に逃がして処理層へ。上2マスにマグマ設置し親牛になったタイミングで焼肉にします。

装置Type2より優秀な構成について、別途記事にする予定です。

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