【考え方】一生/1日で使えるエネルギーには限りがある【多くない】
最近、歳を取り、病気を患うようになり、元気に若く生きている大切さを痛感しています。なるべく自分にとって価値のある生き方をしたい、とより思うようになりました。
一生涯で出来る行動は限られる
人はそれぞれが持っているタンクから生命エネルギーを取り出し消費して生きていると考えます。生命エネルギーが無くなった時が死ぬ時です。このエネルギーは補充される事はありません。
全ての行動で言える事ですが、食事に焦点をあてます。後先考えず、食べたいものをお腹いっぱいに食べる生活は年と共に生命エネルギーの消耗が激しくなります。もちろん食べ物の質も影響します。
色々な個人的な要因もあり、私は1日1食にすると決めました。(実際は仕事の日はお昼に多少は食べています)
他の活動もそうです。今の生活の在り方で満足しているのか?非現実な理想ならまだしも、自身の行動の選択により未来を変えられるなら、迷う余地なく、即行動です。本当に自分が目指したい道に進みましょう。
1日で出来る事は本当に少ない
1日でやりたい事10個あっても、実際出来るのは1個もしくは0個な人、多いと思います。究極に無駄を省いても3,4個です。無駄省きも重要ですが、ここで言いたいのは限りある中、何を行動するか、です。自分の本来やりたい事とちぐはぐにならないよう、日レベルで明確な指針を持つと良いです。