ゲームのレベル上げの手法は現実世界でも活かされるのか?
先日のホリエモンチャンネルで処理能力が早いと言われた堀江さんが「処理能力が早いと言うよりは、多くのインプット、経験、引き出しがあるから」といった主旨の言葉を述べられていました。
ドラクエのようなゲームの世界だと、毎度同じ敵に同じコマンドを選択して、同じように倒しても、同じだけ経験値を得られます。現実世界では単純作業だと、得られる経験は少なくなります。
ひとつの技術を磨く、職人化するにしても、頭をフル回転して、様々なアプローチを行い、結果+新たな知識をまた次のトライに活かすような作業になるかと思います。
新たな知識は別のジャンルから得て、飛躍的な結果が出るケースも多いと思います。常に新しい事に挑戦したり、環境を変えたり、何かしら変化を続ける事が人を成長させます。シンプルにワクワク出来ます。
現実世界では同じ場所にいても、メタルスライムは現れません。自分のペースで良いので、まだ見ぬ新天地のメタルスライムを倒しにいきたいですね。