【寿命を延ばせ】一口20回噛む習慣
ここ数ヶ月、逆流性食道炎改善/健康/アンチエイジングなどの意味で始めた減食生活(1日1食)。結果、食道炎の症状緩和、体重減少、血液検査による悪玉コレステロール値の大幅改善など良い結果が得られました。
食事を減らすだけでなく、注意していたのが、「よく噛んで食べる!」という事。本記事ではメリットをメモしておこうと思います。
よく噛んで食べるメリット
消化に良い
「内臓に負担を掛けない」。これを満たす為に16時間断食を行ったりしますが、しっかりと咀嚼することにより、内臓の負荷を大幅に軽減出来ます。内臓疾患の予防に繋がります。
満腹感を得られやすい
よく噛んで食べる=時間を掛けて食べると食事中に血糖値の上昇が始まり、食欲を抑える事が出来ます。また咀嚼する行為(特に歯応えがあるもの)自体も食欲を抑える効果があるそうです。
お金を掛けずに出来る事なので、あまり気にしていなかった方は今から始めてみることをオススメします。