本感想『ブチ抜く力』
与沢翼さん著『ブチ抜く力』で得た事を纏めます。
実は与沢さんの事は<ホリエモンが一緒にするなと言う>/<まなぶさんが尊敬している>位の事しか知らなくて、図書館で怖いもの見たさに借りた本です
借りたまま、読まずにほっておいて期限延長してもらってギリギリで読み始めました。
内容はほんとめちゃめちゃ今の私に響きました！！
キーワード
・１つの事に魂を売りブチ抜く
・一石二鳥以上
・圧倒的斜め上
・センターピン（＝物事の本質）を掴め
・他人の言葉を鵜呑みにするな。自分で噛み砕きオリジナルにする。
・最短最速で成果を出せ
・ルールはシンプルで
・一日一日全力で
・大きな「時代の潮流」を読み切れ
感想
・シングルタスク派でした。人それぞれのタイプによると思いますが、最近のビジネス系インフルエンサーは「シングルタスク」な印象です。効率論でも影響論でもシングルタスクが勝っている。短期にブチ抜けと。
・全く自分軸がブレず、本当に自分の進みたい人生を誇りを持って正々堂々進めている人だと感じました。私は基本的に客観的に美味しい方へ進んでいて、幸せな人生を送りつつも、本当に送りたい人生これじゃなかったと思っている人間です。自分のやりたい事は何か、人生観は何か意識し、人の意見はあくまでも人生の舵切りの指針にすべきである。人の船に乗っかって、うまくいかないと、人のせいにするような人生は送りたくないと考えさせられました。
・世間の良い悪いなんてどうでも良くて、自分の進む道は自分の意思で決め、この先どう転んでも納得できる行動をしようと決意出来ました。