【老後の最高の生き方が分かる】『いくつになっても ずっとやりたかったことをやりなさい』【本感想】

行動/考え方

担当夫
ジュリア・キャメロン著『いくつになっても ずっとやりたかったことをやりなさい』を読んでのまとめ・感想になります。

第二の人生の歩み方の本

本書は仕事をリタイアした方のような新たな人生を歩み出す人達に向けて書かれた本です。自分だけでは見つける事の出来なかった新たな気付き、自身のアイデンティティが求めていた事が分かる1冊となっています。

重要点は目次の前にあり

イントロダクションとして、人生を豊かに過ごすためのメソッド「モーニング・ページ」「アーティスト・デート」「ソロ・ウォーキング」「メモワール」のやり方が目次の前に書かれています。正直それだけ読んで実践しても全く問題無いレベルで書かれています。

4大メソッドの狙い

紹介されているメソッドはどれも人生のテーマとして本当に求めているものに近づくための”行動”になっています。実践しながら、12週(全12章)に渡って本書を進めていくのが、推奨された読み方です。

考え方を学ぶ

行動論はイントロダクションで解決ですが、本書では豊かな人生を送るための考え方がぎっしり述べられています。一度に理解しようとせず、メソッドを継続しつつ何度も定期的に読み直す事で、少しずつ自分のものに出来たらと考えます。

私の取った行動

「モーニング・ページ」は1か月書いていました。自分のやりたい道筋が見えたので今は中断してます。
「ソロ・ウォーキング」も通勤がてら行っています。(本当は通勤と一緒にしてはいけない)目的地の駅に向かう以外は音楽を聞くなどせず、なるべくニュートラルな状態で歩いています。
「アーティスト・デート」は新しい事やモノに触れ合う機会を増やしてます。
「メモワール」だけはまだやれてません。もう少し歳を重ねてからで良いかなと考えています。

関連リンク

【まとめ】本感想
Kindle版『いくつになっても ずっとやりたかったことをやりなさい』