【断捨離】洗って使えるマスクをやめてみた【使い捨てに変更】
しばらくの間、洗って使えるマスクを利用していましたが、使い捨てマスクに戻す事にしました。倹約・断捨離に力を入れている私が何故お金の掛かる使い捨てに変更したか、その理由を説明します。
損益分岐点を考える
より便利なものはよりお金が掛かります。切り替えるボーダー(損益分岐点)を以下のように決めています。今のお仕事を時給換算すると時給2000円です。倹約やポイ活はその半分の時給1000円を越えたらやる価値があると考えています。別の言い方すると、貴重な時間をお金に変えるボーダーは時給1000円に設定しているという事です。
洗って使えるマスクの価値
・何度も使えるのでコスパが良い
・マスクが不足している状況に強い
・洗って干すのに手間が掛かる
・(2021年3月現在)安いもので1つ150円位
使い捨てマスクの価値
・使用後は捨てるだけ。洗う必要は無い。
・毎回購入が必要。不足している時は高騰したり、手に入らなかったりする。
・(2021年3月現在)安いもので1つ7円位
※au PAYマーケットで50枚セットが498円(ポイント増幅キャンペーンで実質350円)で購入出来ました。
マスクの損益分岐点
洗って使えるマスクの手間(洗う・干す)を2分と考えました。私の場合、2分の損益分岐点は30円なので、使い捨てマスクの7円はそれより安く、合格となります。
こういった経緯で使い捨てマスクに切り替えました。損益分岐点の考え方は他にも転用可能なので参考にしてください。