【いきなりデータ没収!?】クラウドに資産を置くリスクについて

倹約/ポイ活 断捨離

先日こちらの記事を観て考えるところがありました。

分かりやすい例で言うと、リンクにあるようなAmazonのアカウントを凍結されたら、購入していたKindleが読めなくなるケースですが、同様のリスクはGoogleもApple等のクラウド系全般にも起こり得る事です。

考えられるリスク

  • 電子書籍が読めなくなる。
  • 購入した楽曲が聴けなくなる。
  • Amazonドライブ、Googleドライブなど、クラウドストレージ上のデータにアクセス出来なくなる。
  • クラウドサービスにチャージしていたお金も返金されない。

リスクトリガー

  • アカウント凍結
  • 運営の倒産
  • クラウド環境の不具合

アカウント凍結について

今回の記事のように規約違反するケースは他人事では無いと思います。現状、規約に書いてある事に従わなければ、過失であろうが、常識的に悪くなかろうが、アカウント凍結/削除されても致し方ない側面もあります(その為の規約とも言える)。

リスク回避

紳士的にサービスを利用する事を意識しつつ、それでも万が一のサービス利用出来ない状況への備えが必要だと思います。書籍や楽曲は必要最低限買い直せば良いですが、2つとない写真や無くなると困る作成ドキュメントは物理バックアップも必要だと感じています。

完全物理バックアップ

こちらの記事に手のひらサイズの超小型4T SSDの紹介がされています。
SSDは昔のHDDに比べて衝撃に強いですし、このサイズで4TBは時代の進化を感じます。(面倒ですが) 4Tならクラウド上の資材を完全ミラーバックアップという手段も選択肢にはありそうですね。

私はどうするか

まだまだ検討中ですが、必要最低限のデータはバックアップ出来るようにポータブルSSDの購入を進めようと思います。進捗あれば、紹介したいと思います。

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