【マイクラ解析】アイアンゴーレム スポーン位置について【考察メモ】

雑学

マインクラフト(Java,Ver.1.18)の考察メモになります。MineCraft Wikiを見るとかなり詳しい仕様が書かれていますが、正確に理解しようとすると分かり難い箇所があるので、クリエイティブモードで確認しました。まだ怪しい箇所が多いですが、以下にメモを纏めておきます。

ポイント1

村人がアイアンゴーレムの召喚を試みる場合、村人を中心とした16x13x16の直方体内に最大10回スポーンを試みる(村人のブロック位置 x/z軸に沿って+7/-8ブロック、y軸に沿って+3/-3ブロック)。※引用:Minecraft Wiki

スポーン範囲の説明でこの通りだと考えています。

ポイント2

柱状の範囲がランダム選択された後、その範囲の最上部にある空気ブロックか水ブロック(その下に明るさの影響を受ける固体ブロックがある)が選択される。※引用:Minecraft Wiki

「柱状の範囲がランダム選択」は、まずxz平面の座標が決定されることを示すと思われます。その後、村人のy座標と相対的に-3~+3の位置で自身が空気or水ブロック、下に固体ブロックがある最上位のy座標が選ばれる。と理解しました。ここでいう空気or水ブロックという表現は例えばハーフブロック(隙間空気)はハーフブロック(隙間水)も含んでいると理解しました。+3の位置にハーフブロックを使った(それ以上の位置は何も置かない)ところ、沸かなくなりました。相対位置は+3.0は超えてはいけないのだと思います。

ポイント3

使用可能なブロックがない場合は、y=+6にあるブロックが選択される。※引用:Minecraft Wiki

+6と決め打ちで書いてありますが、y座標が-3~+3の範囲でというポイント1のルールをy座標-3~+6のルールに置き換えて再チェックすると読み取りました。+3までの高さを優先、なければ+6まで拡張してチェックという意味合いです。

ポイント4

選択された対象位置の下のブロックに立体表面(「明るさの影響を受ける固体ブロック」とは異なる)があるかどうかがチェックされる。※引用:Minecraft Wiki

あまり理解出来ていません。とりあえずスルー

ポイント5

対象ブロックとその上2ブロックは、次のブロックであってはならない。
・フルブロック
・レッドストーンで動力を送られている
・レール
※引用:Minecraft Wiki

これはそのまま理解しています。

アイアンゴーレムのスポーン位置を決め打ちにしたい場合

空中もしくは地中深くに村人を配置+配置場所の高さ2にしてスポーン位置を制限後、任意の位置に空間を作ればその場所にゴーレムが沸くものと考えられます。