【マイクラ1.18Java版】牛繁殖→収穫半自動システム 簡単バージョン【仕組み解析】
マインクラフト(Java,Ver.1.18)の考察メモになります。今回は焼肉製造機の仕組み解析です。牛回収システムの考察記事を以前アップしましたが、良システムが紹介されておりましたので追加考察します。
参考動画
【マイクラJava版攻略】焼肉生肉製造機の作り方 まあクラ Ver1.18.2【ゆっくり実況】
とても素晴らしいシステムなので、実際に作られる方は是非参考にして下さい。
ポイント1:牛のえさやり問題
牛が多いと重なってしまい、後ろの牛にえさやりが出来なくなります。水流を用いる事で牛がまばらに上下に動くことで均等なえさやりが可能になっています。
ポイント2:子牛の仕分け問題
生まれた子牛を倒しても何も手に入りません。子牛は一旦切り離して親牛になるまで待つ必要があります。水源から1ブロック離したところに高さ1ブロック分の隙間を作る事でうまく子牛を流しています。
ポイント3:焼肉or生肉の切替
マグマと新雪を使って焼肉or生肉の切り替えが可能になっています。
ポイントを押さえた超絶簡易バージョン(焼肉のみ)
- 牛を囲う
- 水流を作る
- 子牛を逃がす
- マグマで焼く
上記のポイントだけ抑えた簡易バージョンを作ってみました。効率を求めたいが、なるべく簡単に作りたい方にお勧めです。
子牛逃がすところを作る。
水流の端に処理層を作りました。1枚目の画像では子牛が滝登りし始めて焼けてしまったので伸ばしてあげてください。
えさやりしたら、うまく子牛が流れました。後は参考動画のように自身が落ちないように親牛の上部を柵などで保護すると良いと思います。
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