【脳筋でやらないで】楽曲表示止め【ウマ娘/グランドライブ】

雑学

クランドライブでのテクニックである「楽曲表示止め」。ポイント節約重視の方は多用しているかと思います。本記事は「楽曲表示止め」と「楽曲取得止め」の使い分けについて纏めた記事になります。参考にして下さい。

「楽曲表示止め」の「楽曲取得止め」違い

「楽曲表示止め」とは、楽曲取得画面ですぐ取得せずにライブ後に持ち越すと最初の1レッスンのカウントをスキップ出来る技です。「楽曲取得止め」は楽曲取得後、追加レッスンせず、ライブを行います。

単純に21曲ペース(9月時点での最適解)で取るのがキツイなら楽曲表示止めを選択肢に入れる事が有利に働く可能性が高いです。

楽曲取得止め

前半:2,2,2,4(4曲取得)
後半:2,2,2,4(4曲取得)
計20レッスン

楽曲表示止め

前半:2,2,2,4(3曲取得)
後半:1,2,2,4(5曲取得)
計19レッスン

楽曲表示止めで節約に使った楽曲はライブ持ち越ししたのでライブ効果が発動しません。ポイント節約か、ライブ効果かどちらを取るのかが要点になります。

「楽曲表示止め」の候補

サポート連続イベントアップ系は世間の評価同様、私も正直そんなに要らないと思っています。しかし欲しい/強力なステータスボーナス付きの楽曲であれば、すぐにライブに反映されなくても良いので「楽曲表示止め」の候補になります。

ライブ直前でない場合、すぐ取っちゃって即時発動の恩恵を得るほうがメリットが大きく、結局ケースバイケースになります。

恩恵が得にくい「楽曲表示止め」

「楽曲表示止め」の候補とは逆に、ライブ効果系楽曲は「楽曲表示止め」するデメリットの方が大きいと思います。可能なら、上振れ狙いなら、なおさらライブの恩恵は持ち越さず、「楽曲取得止め」で育成を進めたいところです。

シニア前半の「楽曲表示止め」はどうか?

シニア期のレッスン消費ポイントは24Ptと高く、ジュニア期やクラシック期と比べるとポイント節約効果が高めです。但し楽曲ライブ効果も高くなっており、反映されない分のデメリットはレッスン差以上に増大しているのでご注意を。

ハローなし構成では重要テクニックかも

グラライ特化友人である「ライトハロー」を使わない育成だと、パフォーマンスポイントが足りなくなりがちなので、上記メリット/デメリットを知った上で、「楽曲表示止め」が有利に働く場合が多いと思います。

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