【対処】iPhoneが異常に熱い【状況別にまとめてみました】
iPhoneが触れない位高温になったときの対処方法を纏めました。参考にしてください。
1. 今まさに熱くて触れない状況
充電せずに電源をOFFしましょう。冷却パックを当てたりすると、iPhone内部で結露する可能性があるので、扇風機やうちわで冷ます感じで。
2. バッテリーの状態、設定を見る
・膨張しているかどうか
・充電時に異常な高温になってしまうか
以下、「設定→バッテリー→サービス→最大容量」
・バッテリーの最大容量は低下していないか
・最適化されたバッテリー充電設定になっているか
怪しい部分があれば、バッテリー交換を視野に入れましょう。バッテリー交換方法を別記事で載せる予定です。
スマホの状態が落ち着いていたら、以下のチェックも行います。
3. 特定のアプリ要因か見る
・アプリ毎のバッテリー使用状況を見る
(先程のバッテリー状態画面で確認)
偏って電力消費しているアプリはないか。
・再起動してみる。
・キャッシュクリアしてみる。
4. ファーム要因か見る
・出荷状態に戻してみる。
5. CPU故障、その他本体故障を疑う
ここまで確認しても状態が悪い場合、修理もしくは買い替え時期だと思います。
今回たまたま起きただけで、再発しなくなった方はしばらく様子見で。