【刺さりポイント】本『自分を操る超集中力』

雑談

担当夫
メンタリストDaiGo著『自分を操る超集中力』について、感想及び私が刺さったポイントを説明します。私が読んだタイミングではAmazonプライム会員は無料で読むことが出来ました。集中力アップをテーマに役に立つ情報を掲載されています。読めば、各人に合った集中力アップのヒントが掴めると思います。

知識

ウィルパワーの増加/節約/有効的な利用

集中力を働かせるときは前頭葉を使うそうです。前頭葉も使い続けるとバテてしまいます。限りある燃料を使っているイメージで「ウィルパワー」と呼んでいます。ウィルパワーは小さな判断の積み重ねや感情の揺らぎで消費します。本書ではこの「ウィルパワー」を如何にして有効活用するかがポイントとなります。

私の刺さりポイント

習慣化

行動において、習慣化出来ると「前頭葉」でなく「小脳」が働くそうです。小脳が働くと、前頭葉の活動が抑えられます。(=ウィルパワーの節約)
例としてハンガーを7本用意し、曜日で服を固定する話が載っていました。服選びでのウィルパワーの消費を抑える訳です。

アイリー・ビー メソッド

前日の夜に翌日やることを6つ挙げ、決めた優先順位通りに実行するメソッドです。出来なかった事はきれいさっぱり忘れます。これを毎日繰り返します。やる事も決めた上での行動なのでウィルパワーの消費を抑え、成果も最大化出来そうだと感じました。重要度の高い作業に集中し、マルチタスクで行動しないのはかなり共感出来ます。

少し先の未来で実行に移したいこと

瞑想

・1日30分が理想だが何分でも良い
・背筋伸ばす、目を閉じる、手は膝の上
・呼吸は鼻から7秒かけて吸い、7秒かけて吐く
DaiGoさんは瞑想に特化した本も出版されています。瞑想道に進んだらそちらも読もうと思います。

関連リンク

【まとめ】本感想
Amazon『自分を操る超集中力』Kindle版