【過去ログ】【価格最強】Rakuten UN-LIMIT VI について
2021/2/4当時の記事になります。最新記事は楽天サービスまとめから、ご確認下さい。
2021/4/4時点で楽天は値段変わらずですが、他社の価格が急激に安くなり価格の独走状態は無くなりました。
楽天モバイルユーザーおよび、楽天経済圏の住人として、楽天モバイルの価格改定(Rakuten UN-LIMIT VI)の内容を確認しました。大手3社の価格改革、格安SIM各社のテリトリー、自身の無料期間終了目前、回線品質問題を前についに打ち出してきましたね!
★楽天新料金に応じる形で各社料金の見直しが始まりましたが、とりあえず内容を見ていきます。
改定内容
通信量に応じた重量課金制。楽天回線、パートナー回線合算。
0〜1GB:無料!
1〜3GB:980円
3〜20GB:1980円
20〜無制限:2980円
※どれも税別です。
値段設定は他社に追随を許しません。
解説
1GB未満なら無料
普段使いではどうしても1GB超えてしまいますので現実的ではありません。使い方としては、1. 自宅の据え置き電話の代わりに一台持っておく, 2. 電話専用機として利用する, でしょうか。社用携帯としては、回線品質の面でまだおすすめ出来ません。
3GBまでなら980円
格安SIMは3〜5GBまでで1600円位が多いと思います。私も以前は格安SIM使っていました。普段3GBまでのユーザーなら価格はこちらが勝ちます。現状の楽天の通信品質は格安SIMより悪いと感じます。価格を取るか、品質を取るか、でしょうか。
20GBなら1980円
大手3社の2980円プラン、2480円プランの対抗プランですね。こちらも価格を取るか、品質を取るかになります。
無制限2980円
無制限価格は最安値。5Gでも勿論最安値。結局品質問題ですが、それ以外はメリット多しです。将来的に5G普及し通信量が増大すると、通常プラン変更しないといけないですが、楽天だと従量課金1プラン変更なしなので、ラクチンです。
品質問題解決したら天下取れる
今住んでいるところは首都圏ではないですが、楽天回線の普及が急ピッチで進んでいます。これから半年でどこまでいけるのか、そしてプラチナバンドでないが、今後快適に使えるようになるのか。ほんと品質次第です。
楽天経済圏の人間としては発表までは諦めようかとも思ってましたが、しばらく付き合う覚悟出来ました。理由は十分。楽天さんお願いします!!