【感想】Uber Eats 使ってみました。【便利だが値段高い】
やっと私の街もUber Eatsが対応したので使ってみることにしました。
感じた特徴
初回クーポンが強力
どのサービスも普及時期はお得な事が多いですが、Uber Eatsも同様です。2021/5/7時点の初回注文限定クーポンは2500円引(宅配のみ)、2200円引(宅配、お持ち帰り両方可能)があります。初回はタダ飯出来ます。2回目以降も利用出来るキャンペーンは、店毎になりますが、1つ注文したらもう1つ無料になったり、いくら以上なら割引きになるとかありますね。継続チェックしていきます。
宅配とお持ち帰りが選べる
宅配だけだと思ってましたが、お持ち帰りという選択肢もありました。お持ち帰りの選択があることは運営側も利用者もメリットがあります。
- 配達料が掛かりません。お店の配達料は固定費(店による)+注文価格の10%掛かるようです。
- 配達員が届けられない遠くのお店でも注文出来ます。
- 配達員がいない状況でも注文出来ます。地域毎の対応拡大直後はお店以上に配達員さんが少ないです。そういう場合もお持ち帰りなら問題ありません。
- 事前注文なんで待ち時間が不要です。
準備が出来た事が分かるのは、とても便利です。
宅配可能な飲食店の増加
Uber Eatsのお陰で今までならお持ち帰りや宅配が出来なかったお店も増えて来ています。コロナの影響も加速要因かもしれません。小さい子供が居たり、時間をずらして食べたいなど、店で食べづらいケースはあると思うので、良い傾向ですね。
割高について
基本的にUber Eatsで注文すると通常注文より高い値段になります。1000円のものが1300〜1400円位になる印象です。割高要素は以下の物があります。
- 配達手数料(ベース料金)。お店、時間帯、天気、配達員の多さなど様々な要因から決められているそうです。地元だと100〜250円が多いですね。
- サービス料。一定額がサービス料として取られます。これも店によるようです。5〜10%と言われています。
- 小額注文手数料。総額700円未満だと+150円されます。
- 元々の商品の値段が違う。店によりますが、1〜3割増しです。
飲食店はUber Eatsに35%納めないといけないとか。そりゃ値段高くなりますよ。
今後の私の行動
割高な料金払ってまでお持ち帰りや宅配を必要とする状況では無いので、基本的には利用しない方向で考えています。