【考察】Amazon定期おトク便の価値について【倹約/ポイ活】

倹約/ポイ活

『Amazon定期おトク便は時間を買う優良サービス』
定期便の価値を考えた時に行き着いた結論です。

「Amazon定期おトク便って、もしやスーパー便利じゃね?」と気になり出し、考えをこねくり回したのを備忘録として記事にしました。

最近初めてAmazon定期おトク便を利用し始めました。私は基本的には価格最安値視点で商品を探しており、自分の必要としていて、かつAmazon定期便が最安値となる選択を見つける事が出来ませんでした。

利用し始めた商品

たまたま愛用しているモンダミン 歯周ケアの1300mlが定期便だとチェックしているマーケットの中で最安値となり、利用するに至りました。定期おトク便での購入だと10%引き、更に到着日が3商品以上束ねると5%上乗せの15%引きになります。

定期購入の枷はほぼ無い

最大6ヶ月間隔という長いスパンでの購入も設定出来るので、余剰になる心配はほぼありません。注文停止も可能です。

最安値商品は見つけ難い

10%引考慮した上で最安値になる欲しい商品はモンダミン以外に結局見つかりませんでした。

時間を買う側面が強い

他サービスだとUber Eatsはお金を上乗せして、食べに行く手間、つまり時間を買っている訳ですが、Amazonおトク定期便も物を買おうと判断する労力や運ぶ手間つまり時間を買うのが主目的だと思います。Uber Eatsのように3,4割高いという事は決してなく、寧ろ標準的な価格より安い商品が多い印象です(勿論ものによりバラつきあります)。

定期便を極力使うメリット

繰り返し購入している商品について、極力定期便にシフトして時間をおトクに買う事が得策なのかもしれません。商品を買いに行く時間もそうですし、買うまでの一連の作業で脳のエネルギーを使うのも避けたいという考えもアリだと思います。

デメリットも整理

  • イベントセール品のまとめ買いが出来ないのでは?
    → 買った後に定期便をキャンセルすれば良い。
  • 別の商品を使いたくなった。
    → 定期便をキャンセルすれば良い。定期便は気軽にキャンセル出来るので融通が効きやすいです。
  • 買い過ぎ、不足などの調整が面倒では?
    → 定期便で無くても同じレベルでチェックしているので定期便特有のデメリットではない。逆に定期便の間隔を調整する事でジャストな間隔に設定出来るのでより心配が無くなる

うまく使うとデメリットは無いという結論になりました。

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【まとめ】倹約・ポイ活
Amazon公式:定期おトク便