【マイクラ Java版】超簡単 アイアンゴーレムトラップ【仕組み解析】

雑学

マインクラフト(Java,Ver.1.18)の考察メモになります。今回は超簡単アイアンゴーレムトラップの仕組み解析です。

参考動画

ポイント1:ゴーレム召喚条件について

村人の混乱状態を利用したゴーレム召喚になります。ざっくりな発生条件は以下になります。

  1. 敵Mobを視認している
  2. 前日就寝している
  3. 上記条件を満たす村人3人

詳しい考察はこちらのリンクページを参考にして下さい。

ポイント2:ゴーレムスポーン位置について

村人中心に16x13x16の位置に沸く可能性があります。沸きつぶしを行う事で特定箇所へのスポーンが可能です。詳しい考察はこちらのリンクページを参考にして下さい。

注目ポイント

「ソウルサンド+泡+ハーフブロックでゾンビを上下に動かしながら村人への視線を外す事で一瞬だけ寝る機会を与えている」ところだと思います。仕様を整理するとゾンビ1匹+村人3人でスモールサイズでゴーレムトラップを作れる事が分かります。壁はフルブロックではなく、石の塀で隙間をうまく使うことでゴーレムが壁の中に挟まることを防いでいます。動画では沸き層を仕込み層の上部に作っていますが、任意の場所で可能です。見た目を気にしないのであれば、地表の一段下に作り混む事も可能です。

さらなる効率化はあるか?

同じパターンを2つ作るなら、村人を32ブロック開ければ可能だと思われます。仕様を見る限りでは村単位で離す必要もなく、村人のゴーレム視認距離が重ならければいけそうです。沸き層の広げるのも効果がありそうです。ゴーレム召喚はxy座標で10回場所指定し、沸き層にヒットすれば晴れてゴーレムが沸く仕様のようです。動画では沸き層は8マスですが、9マス拡張して17マスのほうが早いかもしれません。10回全てヒットしない確率が72%もあり、次の召喚タイミングまでの時間次第です。村人3人別々で召喚判定が行われるのかと、召喚の間隔次第でしょうか。